①FTCの魅力は何ですか?
提案を聞き入れて頂けるという事が魅力だと感じます。
私は新卒で入っているので他社との比較が難しいですが、「こういう事がしたいです」と言って、素直に実現させてくれる会社はそう多くはないと思います。
かんてい局というお店の中で、ただ買取査定だけを行うのではなく、販売のディスプレイを作ったり、ブランドのセリ場に足を運んでみたり。
お店という範囲の中にはなりますが、その中で何が出来るのかという「考える楽しさ」があり、それを実現出来るという事はFTCだけの魅力と言えます。
②鑑定士・販売員として心掛けていることは何ですか?
お客様の想いを汲み取って査定する事を心がけています。
相場を見て、金額を伝えるというだけであれば、ネットがある今の時代誰でも可能な事です。
お客様とお話しをして、持ち込んで頂いたお品物にどのような背景があるのかを汲み取り、その想いをプラスして査定を行うようにしております。
その為、査定中はお客様とよく話をします。お品物への質問から雑談まで話題は様々ですが、お客様の「本音」の部分に触れる事が、査定を行う上でとても重要だと考えております。
③鑑定士・販売員が「楽しい」と思う瞬間はどんな時ですか?
自分の知らない品物が来た時です。
鑑定士はお客様にお持ち込み頂いたお品物を査定する仕事で、世の中には自分の知らない事、物の方が圧倒的に多いです。
一般的な販売業は同じ系統の物を取り扱う事が多いですが、鑑定士は毎日新しい物を見る事が出来ますので、見たこともないような物が来ると「これはどういった物なのか」とワクワクします。
メインの商材ですのでブランド品が多くはなりますが、趣味性が強い珍品が来た時も面白いなと思います。
④今後の目標(があれば)を教えてください。
店舗責任者になる事がひとまずの目標です。
現状はまだまだ力不足ではありますが、将来的には責任者、その先はエリアマネージャーや新店開発で1からのお店造り等、目標・やってみたい事は多々あります。
目標とは少し違いますが、自分の世界を広げるには新しい事への挑戦が大事ですので、未体験の事があればどんな物でもとりあえずトライしてみたいですね。
⑤今後、どういった方に入社して頂きたいですか?
人と話すのが好きな方に入社して頂きたいです。
接客業になりますので、どうしてもお客様との会話は多くなります。初対面の人でも興味を持ってお話出来る方は特に、向いていると言えますね。
ブランド知識等は必要ないの?と思われるかもしれませんが、最初は無くても大丈夫です!!
日々の仕事をする中で少しずつ覚えてい頂ければ問題無いです、私も入社当時はブランド品の名前なんてほとんど知りませんでした。
ブランドの資料や研修制度も充実しておりますし、店舗には常に何人ものスタッフがいますので、分からない事があっても丁寧に説明致しますよ!!