①FTCの魅力は何ですか?
FTCの魅力は柔軟な社風だと思います。
従業員数が多い会社ですと社歴が長い人の意見しか通らず、新人の意見は取り入れられず憤りを感じることがあると思います。
しかしFTCは会社が向上するような意見であれば、社歴問わず取り入れているため入ったばかりのスタッフでも積極的に意見を発信して頂いています。
そのような体制にすることで、入社時から会社のことを考えることができ、やりがいを感じるので、高いモチベーションで働くことができます。
私はそのような意見が通りやすい社風に惹かれ15年間働くことができています。
②鑑定士・販売員として心掛けていることは何ですか?
私が鑑定士として心掛けていることは「信用を得る接客をする」ことです。
鑑定士は、お客様の大切なお品を拝見し状態や相場を調べ買取させて頂きます。
思い出のあるお品物、愛着のあるお品物を手放すには勇気が要りますし、売却の際にはその買取価格が適正なのかどうか不安になる場合もあります。
そこで一番重要なのは「信用」だと思っています。
スタッフに信用が無ければ大切なものを手放そうとは思いません。
親切丁寧な接客以外にも適切な買取価格と、お客様に納得して頂ける商品説明を継続して行うことで多くのお客様にリピートして頂いています。
数日前に来店されたお客様が「また来たよ」と言って来店して頂けると、とても嬉しいですよ。
③鑑定士・販売員が「楽しい」と思う瞬間はどんな時ですか?
私は鑑定士として業務しておりますが、楽しいと思うことは「物の価値を知ることができる」ことです。
ブランド品や高級時計、貴金属はいつでも同じ金額で取引されるわけではなく、常に相場によって動いています。
通常、モノの価値は年々下がっていくことがほとんどですが、中には1~2年前まで数万円の査定金額だったのに、相場の上昇によって、何十万での査定金額になるということもあります。
どのような理由で相場は変わったのか?
それによってどのように査定するのか、常に学ぶのでやりがいを感じますし驚きと発見で毎日が新鮮です。
また、この仕事は「手に職」を付けることができます。
しかも楽しみながら身につくので、この仕事を選んで本当に良かったと思います。
④今後の目標(があれば)を教えてください。
今後の目標は「より多くの鑑定士を育てていく」ことです。
私は社歴が長いので、古い知識や経験を持っており様々な観点で話ができますが、経験が浅い鑑定士はトークの引き出しが少ない為、苦戦することもあります。
その部分を少しでも和らげ、早い段階で自信を持ってもらうためのサポートを心掛けるようにしています。
自分の経験や知識を身に付けた鑑定士が育っていくことはとても嬉しいことです。
そのためには自身も常に精進する必要があるので、後輩に教えていけるように新しい知識を取り入れ育てていきたいと思います。
⑤今後、どういった方に入社して頂きたいですか?
私達FTCの仕事は多くの方と触れ合う仕事ですので、「元気に挨拶ができる、元気に話すことができる方」に入社して頂きたいです。
元気がある方は常に周りに良い影響を与えることができます。
初めて会う方でも元気があるか、元気がないかで印象は大きく変わり取引に影響がでますし、一緒に働いていても周りの雰囲気を変えます。
FTCには元気な仲間が多く在籍しています。
仕事は楽しい事ばかりではなく、時にはミスしてしまうこともありますが、気分が落ちた時に元気な仲間がサポートしてくれることによって、ポジティブに考えられるようになります。
私たちと一緒に明るい職場を作って楽しみながら働きましょう!